本社屋上で「バケツ米」の稲刈りを行いました!

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こんにちは、やまぴーです!
秋の風が心地よく感じられる季節になりましたね🍁
朝晩は少し肌寒くなり、いよいよ収穫の秋の到来です!

さて、これまでお届けしてきた「バケツで稲作プロジェクト」も、ついにクライマックスを迎えました!✨
本社の屋上で育てていた稲がしっかりと黄金色に色づき、先日稲刈りを行いました!🌾

当日は晴天にも恵まれ、絶好の稲刈り日和。
園芸用ハサミを手に、丁寧に稲を刈り取って束ね、干す作業までを行いました。
こうして自分たちの手で収穫を迎えると、これまでの成長の過程が思い出され、感慨もひとしおです。

 

今回育てたのは「ひとめぼれ」と「はえぬき」の2種類。
春から社員で協力して水やりを続けてきましたが、実は各自がペットボトルで挑戦していた稲はあまりうまく育たず…
それでも屋上のバケツでは、太陽と風に恵まれ、見事に実りをつけてくれました🌞✨

収穫したお米がどれほどの量になるかはお楽しみ。
身近な場所で自然に親しみ、成長を見届ける喜びを感じられた貴重な体験となりました。
春の種まきから秋の収穫まで、約半年間の挑戦。
小さなバケツから始まったこのプロジェクトを通して、「お米ができるまでの道のり」と「日々の積み重ねの大切さ」を改めて実感しました。

これからも“自給自足プロジェクト”の取り組みを通じて、季節の変化や自然の恵みを感じられる活動を続けていきたいと思います🍀

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