環境ビジョン
ゼロミッションに向けた挑戦
JADは2050年度までにカーボンニュートラルを目指します。
自動ドア1台 24時間のCO2排出量は0.1~0.2「kg-CO2」

全世界共通の課題となっている気候変動問題への取り組みの一環として、日本自動ドアの国内外における事業活動によって排出されるCO2を削減し、持続可能な社会の実現に向けて未来へつなぎます。




自動ドア1台の消費電力とCO2排出量(参考値)

自動ドアの消費電力とCO2排出量については環境ビジョン推進 開発グループにお問い合わせください。
中間期目標

事業所全般で発生するCO2削減の取り組み

自動ドア使用によるCO2排出量削減の取り組み
- 自動ドア装置の省エネ化
- 老朽化した自動ドア装置の更新
- 再生エネルギーの活用
CO2排出量削減の7つの柱
- 働き方改革の推進
- 全社員の意識改革(業務上におけるあらゆるムダの改善)
- 業務車両更新時にハイブリッド車、EV化を推進
- 自動ドア関連製品の省資源化、リサイクル率の向上
- 自動ドア装置の技術革新
- 森林事業におけるCO2吸収効果向上
- 定期的な取り組み内容の情報発信
1.働き方改革の推進
テレワークの推進、オフィスの使用していない電気の消灯、照明の間引きなど、様々な取り組みを積極的に行うことで、2013年度と比較して電気代を26%削減しました。

2030年度目標
2030年度には2013年度比で30%以上削減を目標に、様々な取り組みを行っていきます。

2.全社員の意識改革(業務上におけるあらゆるムダの改善)
災害などの潜在的な脅威にも対応するために事業の継続計画を策定し、不測の事態に直面しても事業活動を維持できるよう、常日頃から BCM (事業継続マネジメント)に取り組んでいます。
3.業務車両更新時にハイブリッド車、EV化を推進
2020年4月よりハイブリッド車の導入を開始しました。順次ハイブリッド車、EVへ移行を進め、CO2削減に取り組んでいます。

2030年度目標
2030年度までに、ハイブリット車へ車両を入れ替え、EV化の推進により、CO2排出量を2013年度比で55%以上削減を目指します。
